フクちゃん

イギリス出張準備・最近のフクちゃん

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論文と同時にイギリス出張の準備を進めている。先ほど到着日と翌日分の宿を取った。

今回現地では多くの時間を4つの博物館の訪問と教授とのインタビュー(そして観光)に費やす。博物館では予め入館許可証と予約が必要で(担当教授エイブリーからの推薦状も必要だった)、出発前からカタログを検索し必要な書類を用意してもらう。基本的にはマラヤ危機と第一次スーダン戦争(1882-85)の資料を集中的に調べる。インタビューする相手にはイギリスを代表する対反乱軍戦略の専門家とコンタクトを取り了承された(ロンドン郊外に行ってきます)。

国立陸軍博物館のカタログを見ているとマラヤ危機の資料はもちろんスーダン戦争のまで驚異的な数の資料を発見。もう100年以上前の戦争で、ペン等の図書館からはほとんど書類が見つからなかったのにである。この中から関連するのを探すのには一苦労した。

写真:睡眠中だったのか「フク」と呼んでも来ないのに「サンポ」と呼ぶと跳ね起きて飛んできた最近のフクっぺ。彼女のコレクションより拝借。フィリーは今週まで大雪でした。雪

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ここ一年の出来事を振り返って

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この一年の出来事を振り返って。

プロファイルに書かれてはいるが、その中でも特筆すべき重要な2006年の出来事をここに並べてみよう。

1月:テキサス・メキシコ旅行。初めての第三世界訪問は良かった。
5月:人生2個目の修士号を政治学にて授与。道はまだ長い。その後の日本一時帰国、関西、山口訪問も楽しかった。
7月:博士論文のプロスペクタスは大変だったがその防衛に見事成功。3人のアドバイザーに深く感謝。2日後、スワモス(軍事学ゼミ)のためにコーネル大学へ赴き、3週間の boot camp を経験。
8月:引越し、ケンタッキー生まれのフクっぺが来る(写真)。
9月:アメリカ政治学会にて博論の基となる論文を発表。ディスカッサントに酷評されるも得た経験は大。
12月:プエルトリコ旅行。この時期に南国の(ほぼ)無人ビーチで泳げるとは想像していなかった。

多くの人々に支えられて今年も過ごす事ができました。ありがとうございます。来年も実り多い年になるよう頑張ります。

博論:未だに100?走る
写真:彼女のコレクションより拝借。

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今日のフクっぺ、日本謝罪史の仕事と読売の社説

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RAの仕事でボスから新たな指令が(日本の歴史・謝罪問題のRAに就任)。今までの謝罪問題に関する文献の調査だけでなく戦後左派・右派の重要なイベントにおける行動についても調査する事になった。同時に、幾つかのターニングポイントとなる時点での歴史・政治的背景を踏まえたうえでの仕事になった。年が明ける前にも少しずつこちらも進めていく予定。

関連記事を発見、今日の読売から。

博論:現在再編中走る
写真:彼女のコレクションより拝借

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第二の博論ケース、東アジア研究センターでの発表会

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博論の第二のケースを探しているが、前回挙げた候補の他にも新しく興味深い事例をざっと研究中。今日は第二次世界大戦後のアフリカに焦点を置いて、モザンビーク、アンゴラ、ギニア・ビサオの独立戦争について読んだ。アンゴラは独立派が主に3つの団体によって構成され複雑を極める一方、モザンビークはシンプルで自分のモデルにフィットした。

話は変わって、来年一月中旬にペンの東アジア研究センターで開かれている大学院生会議に、マラヤ危機について発表させて頂ける事になった。博論の第一のケースは主にマレーシアについてだが、発表日までには第二のケースも決定してある程度比較して考察できればと思っている。また、東アジア研究センターと政治学部の院生の間には機能する関係がまだ弱い状態であり、この発表会を通して二つの学部に橋渡しができれば、とも思っている。

写真:最近実はバナナが大好物だと分かったフクっぺ。白米も食べます。彼女のコレクションより。

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今日のフクちゃん、「兵器のない戦争」

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今日は体調が優れず家で休む。その割には起きてすぐ彼女とバドミントンをしていたが。最近運動不足なんでね。

今読んでいるのは Anders Boserup と Andrew Mack 共著の War Without Weapons: Non-Violence in National Defense。「国防における非暴力」とは、いかにも戦後日本の知識人・防衛族らが好みそうなサブタイトルである。Boserup はこれまで知らなかったがマックの方は1975年にベトナム戦争のアメリカの敗北を説明するにあたり、「物質的な弱者に強い意志があれば戦争で強者に勝つ事が可能」と述べた、(必ずしも同調はしないが)俺の研究の中では重要な人物。その彼がまた「兵器のない戦争」というシブい題で防衛においての非暴力について書いている。

敵を殺さずして勝つ戦争のやり方に関しての研究は幾つかあり、昔ブックオフで Future War: Non-Lethal Weapons in Twenty-First-Century Warfare という、退役陸軍大佐の書いた本を1?で購入した事を思い出した。と思っていたら元職場の Center for Defense Information にもこんなサイトがありました。

写真:彼女のコレクションより拝借

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